高齢者向け住宅・訪問看護・介護サービス

実習生さん

3年ほど前から県立大学の看護学生さんの実習受け入れを行っています。大体5月と10月ころの2回ですが、今回5月に2組くることになっていて1組が8日から11日までの4日間できていただき、はじめて北上出身、私の母校出身の方がいらっしゃいました。私も40年近く前(年がばれます・・・)一応通ってきた道ですが、そのころは地域看護なるものはなく、記録類もこんなに書いたかな~と言うくらい記録も多く、今の学生さんは大変だな~と思います。1人の方が「訪問看護って新人でもいいんですか?」答え私、即答「もちろん大丈夫ですよ。今在宅もほとんど入院と変わらない、医療器具をつけた方や小児までひけをとりません!」と強調しました。当ステーションでもレスピレーター、酸素、食道ろう、胃ろう、ポートなどはもちろん、人工心臓の利用者の方もいらっしゃいます。平均年齢を下げる意味(笑)でも新しいパワー新しい感性は欲しいところです。