6月1日から本格的?にきずなの森がスタートして1ヵ月がたちました。職員も大体の動きがつかめてきているかな~と言うこの1ヵ月の感想です。看護スタッフが主に動いていますので、今まで介護職が主にしていた、移乗や移動、機械浴での入浴なども看護師が行うことも多々あり、通いの利用者の方の送迎もだんだん慣れてきています。(私もしているのですが、時々まだまだ学習能力はあるなあと考えることもあります。)結局は何回もしていると自然と身に付き、どの方法だといいのか考える能力もまだ残っていてやはり経験が大事だと言うことです。6月末から気温の高い日が続き、”まち”は暑くて大変ですが実はきずなの森は涼しい!(やまですからね)天井が高いせいもあるかと思いますが。利用者様も一日3名程度なので職員と1対1。ゆっくりした時間の中で過ごしています。スタッフの間では事務所から帰る時「山から里に降りる」と言っています。